女性保険は、女性特有の病気に備えた保険ですね。
さまざまな商品があるため、ひとくくりにはできないのですが、女性保険に対する一般的な口コミや評判を集めてみました。
これから女性保険に加入しようと思っているあなたへ、参考になれば幸いです。
良い口コミ
また、女性特有の病気については、さらに手厚い保障が受けられるということなので、万が一の心配もありませんね。
他社の保険に比べると、保険料も割安で満足です。」
「結婚してすぐに加入しました。出産はやはり一大イベントですので、その前に保険に入っておきたかったからです。
保険に入っているという安心感もあり、出産することに対する不安はありません。早く子供がほしいな、とういのが目下の悩みです(笑)。」
「女性の病気は若いうちからが多いのと、出産リスクを考えると保険に入ったほうがいいのかな、ということで女性保険に加入しました。
万が一何かが起こった際に大丈夫なほど、貯金がたまっていませんので、保険に入ったことで安心を得ることができています。」
若い人に人気ですね
雑誌やCMなど、メディアで取り上げられていることが多い女性保険。
そのため、流行に敏感な若い女性に人気があるようです。
特に若いうちは、貯金があまりない方が多いでしょうから、入院や通院といった事故が起きてしまった場合、「お金が足りない!」なんてことがおきてしまうこともあるでしょうし・・・。
乳がんなどの女性特有の病気も、若いうちから発症することが多いですしね。
そういった点から考えると、若い女性にはおすすめですね。

悪い口コミ
「雑誌などで取り上げられていましたのでなんとなく入ってみたのですが、生存給付金はいらないので、その分、保険料を安くしてほしかったです。
また、今のところ私に何かあって困る人はいないので、死亡保障も必要ありませんでした。
もう少しよく考えてから入るべきだったと後悔しています。」
「定期タイプの女性保険に入っていたのですが、更新が来て保険料を見たところびっくり!
大幅に値段が上がっていたため、解約を検討しています。
入院や通院は貯蓄でまかなえますので、がん保険の終身タイプにしようと思っています。
手広くカバーできるものは、その分、不要な保障も入っていることが多いので、定期的に見直す必要がある、というのを強く感じました。」
目的にあった保険選びを!
女性保険は女性向けの保険なのですが、だからといって、全てがあなたの状況に合っているとは限りません。
扶養する相手がいないのであれば、死亡保障は必要ないですし、入院や通院をまかなえるだけの貯金があれば、医療保障も必用ないでしょう。
公的保証や会社の保障も利用できますので、それらを踏まえて、あなたに何が足りないのか?を考え、それを保険で補う、という考えが重要です。
迷ったら、専門家の意見を聞くのも一つの手段だと思いますよ。

保険見直し例
よくわからないけど女性保険がいいのかな・・・?
30代独身女性です。これまでは、会社に加入した際に勧められた終身保険のパック?のような生命保険に入っていました。
特に生命保険の必要性を感じていたなかったのですが、知人が病気になり、それを見て、「ああ、私もそんな年なのか・・・」と怖くなり、新たに保険に加入することにしました。
雑誌によく出ている女性保険が良さそうだな~と思い、ネットで調べていたところ、保険の無料相談があることを知り、まずは相談してみることにしました。
最初に、今加入している保険について、「これ、必要ですか??」と聞かれました。なんとなく入っていた保険でしたので、必要か不要かも考えていなかったのですが、考えてみると、
「死亡保障1,000万円って誰に残すんだろう??」と疑問が・・・。両親は健在ですし、残すべき相手も残念ながらいません・・・。今まで払ってきた保険料が、とてももったいなく思えてきました。
こちらは解約することに決定です。
次に女性保険なのですが、なんとこちらにも死亡保障がついてました。必用ない死亡保障に、さらに死亡保障を重ねて無駄な保険料を払うところでした。。。
FPさんからは、「保険に加入する目的を考えてみましょう」と言われ、考えてみたのですが、「なんとなく入院や通院が不安だから・・・」という理由しか思いつきません。
そこで、FPさんから、入院や通院、がんや万が一のことがあった場合、いくら必要なのかを試算していただきました。具体的に数値が出てくると、一気に現実感が増します。
ここで、私の貯金や会社の保障、そして公的保証(健康保険や高額療養制度など)を組み込んで考えると、「怖いのは、がんだけかな・・・」という結論に至りました。
がんでも、先進医療を使わなければ、そこまでお金は必要ないのですけれど、もし乳がんになったりした場合、できれば胸は残したいですし・・・。
先進医療を使えば、体に負担なく治療が出来るのであれば、なるべく使いたいですよね。ただ、先進医療は健康保険適用外なので、全て実費になってしまいます。それに備えるために、がん保険に加入することを選びました。
がん保険は、一生涯保険料の上がらない終身タイプをチョイス。女性向けの特約もつけられるようでしたので、そちらもつけておきました。これだけつけたにも関わらず、保険料は、見直し前の半分以下に!
生命保険って本当に難しいですし、選ぶのは面倒なのですけれど、ちゃんと見直すと、手頃な値段で安心が買えるんだな・・・ってことを実感しました。悩んだら専門家に相談!オススメですよ。
目的が大事ですね!
何のために保険に入るのか?
どういうリスクに備えるのか?
ということを明確にしておかないと、せっかく保険料を払っているのに、肝心なときにお金が降りない、なんてことになりかねません。
目的を明確にして、その目的に対して、足りないお金を保険でカバーする、という考え方がとても大事ですね。

おすすめの女性保険って??
おすすめの女性保険は、
- 人によって異なります
「乳がんや子宮ガンが怖いからその辺の保障がしっかりしている保険がいいな」「何が起きても困らないようにまんべんなく保障してくれる保険がいい」ですと、ぴったりな保険って変わってきますよね。
とはいえ、数多くの女性保険の中からご自身で選ぶのはとても大変です。なので「オススメの女性保険」ではなく「どうやればうまく選ぶことができるのか?オススメの選び方」について記事を記載していますので、よろしければご参照ください。
まとめ
女性保険の口コミや評判、保険の見直し例、そしてオススメの保険を見てきました。女性保険は、がん保険や医療保険に個別に入るより保障は薄くなりますが、その分、保険料が安くなります。
ガチガチにリスクに備えたいわけではない女性にとっては、とても心強い保険です。
「資料請求面倒!私にぴったりな保険をさくっと知りたい!」と悩まれるようでしたら、無料の保険相談を利用されてみてはいかがでしょう。
生命保険無料相談サービスを比較!988人の調査から見えた結果とは?
ご自身にぴったりな保険を見つけ、ゆとりある生活をしつつしっかりとリスクに備える。この記事が、その一助になりましたら幸いです。