これから生命保険に加入しようと思っているけれどどれがいいのかわからない!
とお悩みのあなたにおすすめの生命保険についてお話しします。
小難しい用語は一切使いません。さくっと理解できるようお話ししますね。
保険のことはそこそこわかるからがっつり説明してほしい!という方は以下の記事をご参照ください。
生命保険はざっくり分けると2種類!
生命保険は、
- 誰かのために入る
- 自分のために入る
の2種類に分かれます。
誰かのために入る生命保険って?
万が一のことがあった場合、残された方のために入る保険ですね。
よく聞く「終身保険」「定期保険」「収入保障保険」なんかがココに入ります。
たとえば、あなたが亡くなられた場合に、残されたご家族に1,000万円入る、といった具合です。
独身ですから、「誰か」に残す必要はありません。そのため、このタイプの保険は不要です。
自分のために入る生命保険って?
万が一のことがあった場合、「自分」にお金が入る保険です。
医療保険なら怪我をしたときに「自分」にお金が支払われます。
がん保険も同じですね。がんになったときに「自分」にお金が支払われます。
必要なのは、こっちのタイプの保険ですね。
自分のための生命保険ってどんなものがあるの?
ざっくりと区分けしますと、
- 病気にかかったときにお金がもらえる医療保険
- 病気の中でもがんにかかったときにお金がもらえるがん保険
- 退職したらお金がもらえる個人年金
- 介護が必要になったときにお金がもらえる介護保険
もう一個、特殊な保険がありまして、
- 女性保険
女性保険は、基本的に
- 医療保険+がん保険
の保険だと考えてもらえれば良いかと思います。
「女性保険」といわれているのは、女性特有の病期(帝王切開や乳がん、子宮がんなど)にかかった場合に、さらに多くのお金をもらえるからですね。
女性保険ですが
実際には、もっと複雑なモノもあります。
5年ごとにボーナスとしてお金がもらえたり、「誰か」のための保障がついていたり、出産時の自然分娩でもお金がもらえるタイプなどもあります(普通の生命保険では自然分娩ではお金はもらえません)。
ですがココでは、基本の型として「医療保険」+「がん保険」のタイプだけおさえておいて頂ければと思います。

そして、20代独身女性にオススメの生命保険は、ずばり女性保険です。
20代独身女性になぜ女性保険がオススメなのか?
保険っていうのはリスクに備えるモノなんです。
リスクとは、入院や事故、怪我、がんなどご自身の身に降りかかる可能性のある危険のことですね。
そして、リスクにも大きさがありまして、
- 入院したら10万円
- 骨折したら20万円
- 乳がんになったら300万円
といったイメージですね。
上の例は本当にざっくりですが、見て頂くとわかるとおりがんのリスクがすんごい大きいことがわかると思います。
若いうちにがんにかかる確率は低いです。
ですが、かかってしまうとえらいことになってしまうのががんなんですね。
こういった、確率は低いけれど大きいリスクに備えるのが保険の役割です。
じゃあ、がん保険でいいんじゃない?と思われるかもしれません。
今、がっつり貯金されている方ならがん保険で良いと思います。また、出産される気がない方もがん保険で良いと思います。
もし、上の2つのどちらも当てはまらないなら、女性保険がオススメです。
ポイントは、
- 女性保険なら普通の病期でもお金がもらえる
- 帝王切開など女性特有の病期だと上乗せしてお金がもらえる
- がんになってもお金がもらえる
貯金がさびしいときは、怪我や病気での入院もバカにできないリスクです。
働けないうえに治療費でゴリゴリ貯金が減っていくのっておっかないですよね。
また、出産にともなうリスクとして帝王切開。現在の日本では約16%が帝王切開をしていると言われています。
ちょっと他人事ではない数値ですよね。
そして、やっぱり怖いがん。
「国立がん研究センターがん対策情報サービスの2011年データ」によると、がんにかかる人数および確率は、
- 20~24歳:769人(0.03%)
- 25~29歳:1,878人(0.05%)
確率は本当に低いんですけどね。もしかかると洒落にならないリスクになります。
この3つのポイントから女性保険をオススメします。
20代独身女性にオススメの女性保険は??
女性保険といってもいっぱいあります。その中でおすすめなのは「新Cure Lady」です。
オススメポイントは、
- 女性保険の基本である「医療保険」+「がん保険」
- 女性特有の病気になると1.5倍のお金がもらえる
- がんにかかった場合も1.5倍のお金がもらえる
- 余計なモノがついていなくてシンプル!
- シンプルなので保険料も安い!
ひとことで言うと、「ごちゃごちゃしていないのでわかりやすくて安い」。
加入しないまでも、これが女性保険の基本なんだな~、ということを理解するのに適した保険です。
まずは資料をとりよせてみて、休日にカフェなどでゆっくりとパンフを拝見されてみてはいかがでしょう。
あなたの生活の安心の第一歩になれば幸いです。
※「保険種類」は「医療保険」をご選択ください