胸を守る!女性特有の病気に使える先進医療は?

胸

女性がもっともかかりやすいがんである、

乳がん

乳がんにかかってしまうと、どうしても全摘手術によって乳房がなくなってしまうというリスクがつきまといます。

そのリスクをなるべくおさえるために使える方法として、先進医療があります。

では、先進医療にはどのような種類があるのでしょう。

先進医療の種類

利用できる先進医療の種類は、以下のとおりです。

  • 経皮的乳がんラジオ波焼灼療法
  • 術後のホルモン療法及びS-1内服投与の併用療法

では、それぞれ詳細を見ていきましょう。

(記載している金額は、「厚生労働省 平成26年6月30日までに実施されていた先進医療技術の実績報告」をもとに、管理人が計算した金額です。)

経皮的乳がんラジオ波焼灼療法:188,800円

早期乳がんの方に用いられる方法です。

傷あとが数ミリしか残らないという、患者さんにとっては、とてもうれしい方法です。

治療時間も20分程度で、体に負担が少ないのも特徴です。

利用できるなら、この方法で治療したいですね。

ちなみに、2013年8月1日をさかいに、先進医療でなく、保険適用対象となっているものもあります。

術後のホルモン療法及びS-1内服投与の併用療法:297,839円

がんの術後には、再発防止のために投薬がおこなわれます。

ただ、乳がんの中には、通常の投薬だと効きにくいタイプが存在します。

つまり、再発リスクが高くなってしまうんですね。

そのタイプのがんに対して効果が期待できるのが、この先進医療です。

 

また、近年では重粒子線治療も選択肢のひとつになってきているようです。

重粒子線治療:3,036,829円

がんの先進医療の中ではメジャーな部類ですね。名前を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

従来の治療法より副作用が少なく、負担も少ないことから人気の治療です。

これまでは、治療が困難ながんをメインとして使われていた治療法だったのですが、乳がんでも適用されることが増えてきたようです。

手術を行いませんから、乳房を温存することができます。

ただし、値段はバツグンに高いですね・・・。

 

現在、乳がんに対して利用できる先進医療は上記3つです。

ただ、今後どういった先進医療が出てくるかわかりません。

医学は日進月歩で進化していますから。

今、がんにかかったとしても、経皮的乳がんラジオ波焼灼療法や、重粒子線療法が使えるなら使いたいですよね。

いざというときにあわてないためにも、保険で備えられる部分は備えておきたいところです。

 

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