保険料の内訳って?知っておきたい5つの保険料

保険料

一口に保険料と言いましても、種類がありまして、

  • 営業保険料
  • 純保険料
  • 付加保険料
  • 危険保険料
  • 貯蓄保険料

なんだか難しい言葉が並んでいますね。

では、それぞれについて見ていきましょう。

保険料の内訳

一般的に保険料と呼ばれているモノは、営業保険料をさします。

営業保険料は、以下の2種類に分けられます。

  • 純保険料
  • 付加保険料

純保険料とは、保障や貯蓄に使われるお金です。

付加保険料は、保険を維持するのに利用されるお金です。

保険を維持する、というとなんだかイメージがつかめませんね。

実際の用途としては、

  • 保険証券の発行
  • システムの運用費
  • 保険レディや代理店などへの手数料
  • 保険会社職員へのお給料

などです。

国内生保に比べて、外資生保のほうが保険料が低いことが多いのは、付加保険料をおさえていることが要因のひとつとしてあげられます。

国内生保は、保険レディなどで訪問型の営業をかけているところが多いです。

ただ、それって結構お金がかかっちゃうんですよね。

対して、外資の生保は、ネット販売やCMでの販売、また代理店での販売など、営業にそこまでお金をかけていないところが多いんですね。

そのため、付加保険料が安くなることが多いです。

国内生保が付加保険料を削る努力をしていないわけではないのですが、

生保のビルって大きいですよね・・・。

ビルの建設費用なんかにも、付加保険料は使われています。

そう考えると、ちょっとやるせない気持ちになりますよね(笑)。

また、純保険料なのですが、さらに2つに分けられます

  • 危険保険料
  • 貯蓄保険料

危険保険料というのは、各商品の保障に使うお金です。

医療保険であれば、入院や通院などですね。

貯蓄保険料は、貯金としてためておくお金です。

解約返戻金は、主にこの貯蓄保険料が原資となります。

図にすると、このような感じになります。

貯蓄型の保険は、貯蓄保険料が大きいものが多いです。

そのため、その分、保険料が上がってしまうんですね。

逆に掛け捨ての保険は、貯蓄保険料を削ることで、保険料を安くしているわけです。

基本的に、同一の保障内容、同一の会社であれば、危険保険料と付加保険料の金額は変わりません。

貯蓄保険料を増やすか削るかによって、保険料が高くなるか安くなるかが決まります。

まとめ

5つの保険料のざっくりとした意味は、

  • 営業保険料:一般的に保険料と言えばコレ
  • 純保険料:保障や貯蓄に使われるお金
    危険保険料と貯蓄保険料に分かれる
  • 付加保険料:保険を維持するのに必要なお金
  • 危険保険料:保障のために使われるお金
  • 貯蓄保険料:貯蓄目的に利用されるお金

となります。

なんとなくでも、保険料がどのように使われているかイメージできたなら幸いです。

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