40代の終身保険・定期保険の必要性!必要?不要?

40代

30代同様、家庭をもった男性には、家族を養うという大事な役割がある年齢です。

そのため、万が一のことがあったら大変です。

そして、亡くなる確率も30代に比べると上がってきます。

しかし、それとは逆に、必要な保障の金額は下がってきているはずです。

お子様の教育費の総額が年齢とともに減少していくためですね。

では、40代の方にとって、死亡保障は必要なのでしょうか?

統計からみる死亡保障の必要性

死亡率に関するデータ

まずはデータから見ていきますね。

40代の方が亡くなられる人数、そして確率ですが、
(厚生労働省 平成25年人口動態統計月報年計(概数)の概況より)

40~44歳

  • 男性:6,511人(0.13%)
  • 女性:3,610人(0.07%)
  • 合計:10,121人(0.10%)

45~49歳

  • 男性:9,044人(0.21%)
  • 女性:5,009人(0.12%)
  • 合計:14,053人(0.16%)

40代合計

  • 男性:15,555人(0.17%)
  • 女性:8,619人(0.09%)
  • 合計:24,174人(0.13%)

となっています。

死亡率を見てみると

30代と比較すると、亡くなられる確率が2~3倍にはねあがっています。

45~49歳の男性については、0.21%と、500人に1人が亡くなられる計算になります。

リスクについて、真剣に向き合わないといけない時期にさしかかったと言えます。

死因に関するデータ

こちらのデータも「厚生労働省 平成25年人口動態統計月報年計(概数)の概況」を元に、管理人が算出した値を記載しています。

40~44歳【男性】

自 殺 24.5%
その他 23.8%
悪性新生物 18.9%
心疾患 14.5%
脳血管疾患 8.7%
不慮の事故 8.2%
肺  炎 1.4%
老  衰 0.0%


40~44歳【女性】

悪性新生物 45.4%
その他 19.6%
自 殺 15.9%
心疾患 6.8%
脳血管疾患 6.6%
不慮の事故 4.2%
肺  炎 1.5%
老  衰 0.0%

40~44歳【総計】

悪性新生物 28.37%
その他 22.31%
自 殺 21.44%
心疾患 11.74%
脳血管疾患 7.94%
不慮の事故 6.77%
肺  炎 1.43%
老  衰 0.00%

45~49歳【男性】

その他 25.7%
悪性新生物 24.0%
自 殺 17.9%
心疾患 15.4%
脳血管疾患 9.1%
不慮の事故 6.2%
肺  炎 1.6%
老  衰 0.0%

45~49歳【女性】

悪性新生物 50.3%
その他 17.6%
自 殺 11.7%
脳血管疾患 7.9%
心疾患 7.2%
不慮の事故 3.9%
肺  炎 1.4%
老  衰 0.0%

45~49歳【総計】

悪性新生物 33.4%
その他 22.8%
自 殺 15.7%
心疾患 12.5%
脳血管疾患 8.6%
不慮の事故 5.4%
肺  炎 1.5%
老  衰 0.0%

まとめると

男性の死因はとびぬけたモノがないのに対し、女性は悪性新生物(がん)によって亡くなられる方が圧倒的に増えてきています。

この傾向は50代まで続きます。

主婦の方でも、定期健診を受け、早期発見・早期解決を心がけていきたいですね。

また、がんにかかると、家計にも非常に負担がかかることが多いです。

そのため、女性の場合は、主婦の方は特に、がん保険も検討されることをオススメします。

がん保険と医療保険については、以下の記事も参考にしてみてください。

 40代のがん保険の必要性

 40代の医療保険の必要性!必要?不要?

死亡保障は必要?

これはケースによると思います。

では、それぞれのケースについて見てみましょう。

独身の方または主婦の方の場合

独身の方、または主婦の方の場合は、不要であると思います。

理由としては、基本的に20代の場合と同じです。

ポイントとしては、

  • 葬儀費用をまかないきれるのであれば保険は不要
  • 上記が不安な場合、定期保険に加入

です。

40代で独身の方の場合、葬儀費用の貯蓄はある方も多いと思います。

そうであれば、当然死亡保障の保険を購入する必要はありません。

主婦の方の場合は、最低限の死亡保障を検討されても良いと思います。

とはいえ、何度も記載していますが、終身保険はオススメしません。

主婦の方ですと、「掛け捨て」という言葉に非常に敏感だと思います。

「掛け捨てはもったいない」という気持ちはわかりますが、終身保険も危険保険料部分は掛け捨てです。

大きな保障は必要ありませんから、電気代や水道代のような必要経費と割り切り、安い定期保険で保障を手に入れたほうが、将来的にお得かと思います。

それよりも、備えるべきはがんのリスクですね。

40代の女性ががんにかかる確率は、

  • 25人に1人

と、ちょっと他人事ではない数値になっています。

大事なご主人やお子さんと過ごす時間を、病院で過ごしてしまうのはとてももったいないですよね。

お金を気にせず、少しでも早く良くなるためにも、がん保険を検討されることをオススメします。

結婚していて働いている場合

このケースですと、万が一のことがあった場合、残されたご家族にお金を残す必要があります。

家族構成にもよりますが、30代のときに比べると、必要となる保障金額は少なくなっているはずです。

お子さんが公立に進むか、私立に進むかでも教育費は変わってくると思いますが、教育費だけで1,000万円~2,000万円程度かかると言われています。

ただ、これは総費用ですから、幼稚園、小学校、中学校、高校と進むにつれて、必要となる金額は少なくなっていきます。

これからどのくらいのお金が必要になるのかは、ライフプランシミュレーションをすることで把握することができます。

ライフプランシミュレーションについては、以下の記事をご参照ください。

 生命保険の見直しの注意点とは?おさえるべき6つのポイント

これによって、子供が独立するまでにいくら必要なのか、を把握することができます。

そのお金から、遺族年金や死亡退職金などの社会保障、会社の保障を差し引いた金額が、必要となる死亡保障の金額です。

また、お子さんが独立されたあとは、セカンドライフに向けての貯蓄も始まると思います。

セカンドライフを快適に過ごすためには、どのくらいのお金が必要か?そのために、どのくらい貯蓄していけば良いのか?も把握することができます。

保険の見直しやお子さんの独立、そういったライフイベントの際に、ちょくちょくとシミュレーションをすることで、無駄のない家計のやりくりができると思います。

まとめ

年齢を重ねるにつれて、万が一、のリスクはどんどん増えていきます。

いざというときに大切なご家族を困らせないためにも、事前の準備が必要となります。

すべてのリスクに備えるのは現実的ではありません。

が、死亡保障のような、とても大きなリスクについては、少なくとも備えておくべきだと思います。

万が一の備えをしておくことで、余計な不安からも解消されます。

安心して充実した毎日を過ごすためにも、保険をご検討ください。

どの保険が良いか迷われるようでしたら、無料の保険相談がオススメです。ご自身にぴったりな保険を提案してくれることと思います。

生命保険の無料相談って何?どんなサービスなの??

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