40代のがん保険の必要性

40代

40代。

仕事も責任ある立場につき、脂がのってきたころ。

子供もだいぶ大きくなり、お金がかかるように。

そんな中、「突然がんになった!」なんて考えたくもないですよね。

収入が減り、がんの治療費もかさんでしまう。

子供の教育費どうしよう・・・なんて考えていると、治療にも専念できません。

では、がんにかかるリスクってどのくらいあるのでしょう。

それでは、データから見ていきましょう。

40代のがん罹患率

40歳の方が、10年以内にがんにかかる可能性は、
がん情報サービス 2011年データより)

  • 男性:2%(50人に1人)
  • 女性:4%(25人に1人)

となっています。すごく他人事ではない数字ですね。

男性なら、中規模以上の会社に勤めていれば、同僚の1人はがんになるイメージです。

女性なら、高校のクラスメイトが1人がんにかかるようなイメージですね。

では、実際どのくらいの人数ががんにかかるかといいますと、2014年12月の総務省発表のデータでは、40代の人口は、

  • 男性:932万人
  • 女性:914万人

これにそれぞれがんにかかる確率を乗算すると、

  • 男性:186,400人
  • 女性:365,600人

合計すると、55万人にも達します。30代の4~5倍くらいの人数ですね。

だいたい1分に一人が、がん宣告を受けている計算になります。

定期的に健康診断を受けて、がんを早期に発見し、早い段階で治療を受けていきたいですね。

進行してしまうと治療は長引きますし・・・。

それでは、がんにかかってしまった場合の、平均治療日数と費用を見てみましょう。

がんにかかった場合の平均費用と日数

がんは、進行度合いや部位により、治療日数や費用が大きく変わる病気です。

そのため、平均値も出しづらいんですね。

目安として、入院一回あたりの日数と費用を見てみましょう。

一回あたりの入院日数と費用は、

  • 入院日数:9~14日
  • 入院費用:81,000円~87,000円

詳細については、別記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

 20代のがん保険の必要性

 

「なんだ、そのくらいなら大丈夫」

と思われたかもしれません。

しかし、これはあくまで一回の入院にかかる日数と費用です。

がんは、治療が長期化するケースが多く、入退院を繰り返すことも珍しくありません。

また、入院だけではなく、通院して抗がん剤を打ったり、ホルモン療法を行ったりと、通院による費用もバカにはできません。

1年間、高額療養費制度の限度額+αで毎月10万円の出費があったとして、年間で120万円もかかってしまうことになります。

なにかとお金がいりようなこの時期に、これだけの出費は痛いですね。

がん保険の必要性

では、40代の方に、がん保険は必要なのでしょうか?

結婚していて子供がおり、奥さんが働いていない。

あなたが収入のすべてをまかなっているのでしたら、入っておいたほうが良い、と思います。

ただ、貯蓄が十分にあり、何かあっても大丈夫、というのであれば、必要ない、とも言えます。

現金にまさる保険はありませんから。

とはいえ、貯蓄については、将来いくらかかるかも含めて計算しておく必要があります。

生涯でどのくらいのお金がかかるのか、また、それをカバーできるだけの貯蓄があるのか、ということですね。

詳しくは、以下の記事のライフプランシミュレーションをご参照ください。

 生命保険の見直しの注意点とは?おさえるべき6つのポイント

保険は、ひとりひとりに合わせて選ぶ必要があります。

不要な方も当然おられます。

万が一のことが起こった場合、それに対する備えはあるかどうか?

をきちんと把握したうえで、不足分を保険でおぎなっていきましょう。

生涯設計をきちんと行い、定期的に見直していくことで、お金の無駄をはぶき、結果として、豊かな生活を送ることができると思います。

 

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